岡山大学Moodle FAQ
基本的な事項、よくいただく質問などをまとめています。目次にひととおりお目通しください。
1. 全般
1.2. 問い合わせをしたい
まずは本FAQ「岡山大学Moodle FAQ」、「岡山大学Microsoft 365 FAQ」、「オンライン授業関連ツール等 FAQ」で解決策がないかお調べください。
コース運営者等による問い合わせ
Moodleを活用した授業や研修の実施に際して、コースの運用に関する質問・相談・問い合わせや、管理者しか実施できない特定の作業の依頼等は、岡山大学LMSヘルプセンターの「お問い合わせフォーム」をご利用ください。
学生からの問い合わせ対応
学生(受講者としてコースに参加する教職員を含む)からMoodleに関する相談・問い合わせがあった場合は、まずはコース運営者(コースの「教師」等)が対処できるものであれば、その段階での対応をお願いします。
もし対処方法が不明であったり、何らかの不安がある場合などは、学生に詳しく状況を伝えてもらった上で、LMSヘルプセンターにお問い合わせください。
問い合わせ時の情報提供
トラブル等のご質問には可能な限り具体的な状況の説明(いつ・どのコース・どの活動・どの学生についてどのような問題が発生しているか)やスクリーンショットを含めてください。学生からの問い合わせの場合には、学生に状況のわかるスクリーンショットを提供してもらってください。スクリーンショットは、少数であればExcelやWord等に貼りつけるのではなく、単純な画像ファイルとしてアップロードしていただく方が扱いやすいです。
Moodleの機能面に関するご相談の場合は、実施したいことの目的や、もし試した機能がありそれで何か不足があるならその説明などを添えてください。
情報不足のためにサポート担当者等から逆質問する必要があると、メール等の往復にそれだけ時間と手間を要することになりますので、ご協力をお願いいたします。
学生(コース受講者)による問い合わせ
特定のコースやコンテンツに関連する不具合・トラブル等は、授業の担当の教員やコースの運営者に質問・問い合わせをしてください。授業であればシラバスに連絡先が明示されているはずです。また多くの教員はMoodle上のメッセージ機能を利用できますので、利用してもよいかもしれません。連絡先がわからないなど連絡がつかない場合は、学部等の教務担当事務に問い合わせてください。
研修等のコースで、担当者や問い合わせ先が明示されていない場合は、その研修の案内のあったメール等に記載されている連絡先に問い合わせをしてください。教職員は上記LMSヘルプセンターにアクセス可能ですが、受講者としての立場での問い合わせはご遠慮ください。