8. リソース型モジュールの利用

8.2. HTMLで記述したページをコース内に置きたい

ページ

授業資料やその他の長い文書をHTMLで記述し、これをコース内に置きたいときは、「ページ」モジュールを使用してください。

編集モードで、目的のセクションの「活動またはリソースを追加する」により、追加したいモジュールのメニューが出るので、ここから「ページ」を選択して「追加」します。「ページ」に固有の設定項目は次のとおりです。

  • 名称: コースのセクションに表示される名前です。
  • 説明: このページが何のためのものなのか等を表す説明文です。ページ本文ではないことに注意してください。なくてもかまいません。「コースページに説明を表示する」にチェックを入れると、コースにあるページ名の下に表示されます。
  • ページコンテンツ: ページ本文です。
ブック

もし、「ページ」が非常に長く、複数の項目に分けることができるならば、それぞれを「ページ」としてもよいですが、「ブック」を利用することもできます。「ブック」では項目を章と節に整理でき、目次がつきます。本FAQも「ブック」を利用して実現しています。